ちっくんのポジポジ便り

今日は掛川の【美感ホール】で行なわれたセミナーに行ってきました。

去年の６月・９月・１１月と浜松で開催されたセミナーの最終回です。

去年はお店を営業していたので日曜日のセミナーは行けなかったんです。

４月は行けると主催者にはお伝えしてあったんですがやっと行けました。


７歳の時、薬の副作用で視力が落ちてしまい１９歳で失明したそうです。

壮絶な苦難にも負けずに立ち向かってきたお話しに会場はシーン・・・。

中学校の恩師や周りの方々のお陰で国立筑波大学付属盲学校に合格　

鍼灸免許を取得後は某有名な会社の社員治療に携わったそうです。

ご縁があって有森裕子さんのコーチの方の勧めでマラソンを始めたそう　

それからハーフマラソンを続けオリンピックの聖火ランナーもされたのです。

トーチを持つために腕立て伏せをやる、、、努力の人なのですね。


物静かに淡々と話されている内容はまさに驚きと感動でした。。。

小学校の頃、痛みが辛くてて窓から飛び降りようとしたそうです。

母親に止められ、一度の人生をポジティブに生きようと決めたのだそうです。

常に前を向いて生きて行こうとゴルフも始めたそうです。

ネガティブな考えや出来事は避けているそう…これならマネできるかも（笑）


これはその季節ごとの体の変化や内臓のこと食べ物が解る≪季節めくり≫



ぜひ、トイレに掛けて家族皆さんで見てもらいたいそうです。

会場には遠くからの方もいらっしゃって、熱心な老若男女でいっぱいです。

小雨の日曜日の午前、、、有意義な時間に感謝・感謝です　


おまけの写真は浜松発午前８時２５分の列車が思いがけず素敵でした